Aqua Light

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2007.12.3  Aqua Light 管理人:水月

冬です

20081104191654
雪が降ったからね。
[ 19:16:56 2008/11/04 ] | 日常 | CM(1) | TB(0)

魔人探偵脳噛ネウロ

ネウロについての過去の日記はこちら

週刊少年ジャンプ連載の魔人探偵脳噛ネウロの本誌展開が凄いことになっています。
第1巻第1話の序盤から「面白い!」と思って読み始め、
ギャグとして優れているだけでなく、ネタの豊富さだけでなく、
キャラクターの魅力だけでなく、個々のストーリーだけでなく、
作品全体として大きなテーマがあり、その全てが素晴らしい作品だと思ってはいましたが、
まさかこんなに真剣に話を展開させてくるとは思っていませんでした。

私が今世紀最優良少年漫画と評したのもあながち大袈裟じゃなかった。

まだ作品が完結していないので、断言することはできませんが、
松井優征は後世に名を残す漫画家になると私は思っています。

しかし、それほど素晴らしい作品なのにネウロの世間的評価はそれほど高くありません。
もちろん、その良さに気づいている人は沢山います。
けれど、そうじゃない人が多いのはひとえに、優征先生の画の影響だろうと思います。
過去にも書いていますが、先生の絵は「上手な絵・綺麗な絵」ではありません。
それゆえにとっつきにくかったり、作品自体の評価を下方に向けてしまうのだと思います。
もし、この漫画が小畑健先生(ヒカルの碁、デスノートの画担当)の画だったら、
より多くの人が読み、ストーリーの凄さに気づき、
この作品はとんでもない大事に発展していると思います。
しかし、じゃあ小畑さんが描けば良いかというと、それは違うのです。
優征先生の画は「上手な絵・綺麗な絵」ではありませんが、
その構図や、造形は他の人には真似できない魅力があるのです。
最近ではネウロの数ある魅力のなかでも
画の魅力が占める割合はかなりあるのじゃないかと思っています。
しかし、その画が残念なことにネウロへの入り口を狭めているのが現状です。

このブログをご覧の貴方。
こったら文章をここまで読んでくださったからには、
この内容に多少なりとも興味がおありか、
少しは管理人:水月(みーさん)の感性に共感してくださっていることと思います。
ぜひ、古本でも貸本でも漫画喫茶でも何でも良いので、
『魔人探偵脳噛ネウロ』を手にとってみてください。

物語は、「謎」を食料とする魔人「ネウロ」が人間界にやってきて、
父親を殺害された女子高生「桂木弥子」と出会うところから始まります。
いくつもの事件を解くうちに二人の意識が少しずつ変化していきます。

ネウロは、常に「人間」を見つめ「人間」を知ろうとする作品だと、私は思っています。
「友情」や「恋愛」をテーマにした作品は世に沢山ありますが、
全ては「人間」に対する興味・関心、理解のもとに成り立っています。
その根底に目を向けた昨今まれに見る優良少年漫画なのです。
それでいて、ギャグでネタ満載でネウロはドSでときにブラックユーモアです。
しかし、絶対にエロの方向には傾かない上品な漫画でもあります。
これに比肩する漫画は、ない。そう思います。

[ 02:51:19 2008/11/04 ] | ネウロ | CM(0) | TB(0)
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がおー。

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