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このブログはCUE・HH・DNなど、管理人の好きなことを好き勝手に書くブログです。
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2007.12.3 Aqua Light 管理人:水月
■■フハハハハ! Aqua Light のオフ会を開催します!■■
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久々にLOOSERのDVDを見ました。
やっぱりLOOSERは良い。
改めて、一番好きな作品です。派手、熱い、そして切ないけど爽やか。
羽織を裏返しての二役、というカラクリが好きです。
土方さんの坂本龍馬への変身シーンとか色っぽいし(いや!あえて言う!大泉洋は時として色っぽいぞ!)、シゲがあたふたと羽織を裏返したり、地面に叩き捨てたりするシーンも効果的でした。池田屋での騒動の際、モリと琢ちゃんが、宮部さんvs沖田くんから暗転、明転で近藤さんvs桂さんになるところとか、映像作品では真似できない、芝居の面白さですよね。
個人的に、土方さんとシゲの
「この戦、勝てぬ」と言い、シゲには「函館についたらおまえはもう一度船に乗って戻れ」言う土方さんが切ない。あと、「150年後のシゲのところに土方が薬を持ってきた」理由が「昔、150年後の話をした隊士(シゲ)がいた」からだ、というタイムパラドクスが、このシーンで説明されているんですよね。そこが面白い。
それにテーマも良かった。
現代のLOOSEな日々を送るシゲが、新撰組・長州藩、両方の視点に立って、どちらが正しいとかではなく、両方の思いの強さに影響される姿。それでも、その思いのために人を殺したり、自ら死んだりすることのバカらしさを訴える姿。池田屋で、土方と桂に一生懸命訴えるシゲの言葉は、凄く共感できる言葉でした。
こうして思い返してみると、LOOSERはWARと似ていますね。シゲと山南/吉田は安田さんとHIDEの関係に凄く似てるし、WARでも「自らの問題に無頓着な現代の若者」と「志の為に戦う人たち」を対比的に描いていたと思います。
でも、WARのHIDEは最終的に桜花とともに散ってしまう。無国籍軍は東京タワーに軍旗を掲げて消滅する。WARでは彼らの志がどういうものだったのか描き切れていないし、最終的に散ることも良しとしている風がある(このことは渡辺えりさんも指摘していましたよね。確か)。
東京公演をきっかけに、NACSの芝居は、こういう部分でのストーリーの煮詰め方が、以前よりシビアになったと思います。それがLOOSERとWARの違いに現れていると思います。
そういう意味で、やっぱりLOOSERはそれまでのNACSとは一線を画す作品だと思います。それでいて、NACSの原点であるパワー!いきおい!テンション!のある作品。
初めてNACSのDVDを見る方には、私はこれをお勧めしたいと思います。
今日の一曲 Mew 『Am I Wry?No』
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